症例紹介

施術の様子

リウマチ・シェーグレン症候群・レイノー症候群を併発した症例

リウマチ
50代・女性・東区

来院のきっかけ

数年前からリウマチ症状が出ており、左右1~5指のこわばりがある。特に左の親指、右人差し指の痛みが強く曲げられない。足裏にも痛みがある。その他、シェーグレン症候群があり口の渇き、レイノー症候群があり手足が氷のように冷たい、橋本病、アレルギー性鼻炎、更年期症状がある。

経過・結果

1カ月経過したころから手のこわばりが減少しはじめ、左親指、右人差し指の痛みが減少。

3カ月経過したころには全体的に調子が安定しはじめ強い痛みが減少してきた。

途中、更年期症状(ホットフラッシュ)が出て一時的に大量の汗をかくようになったが、更年期症状の施術も加え2か月ほどで汗の症状は治まった。

8カ月経過。特にリウマチの強い痛みも出ておらず薬も飲用せずに安定している。お風呂上りや汗をかいた時に肝疹が出ていたがここ1カ月前から出なくなった。

1年3カ月経過。リウマチの痛みはほとんど出ず身体全体の調子が良く指の曲がりも良い。編み物もできるようになった。今までは自宅の中で寒い場所に行っただけでレイノー症状が出ていたが無くなった。レイノー症状がかなり軽減した。体温も36度2、3分まで回復し、春先や秋口は外の寒さがきつかったが今は心地よく感じられるようになった。体感では10℃くらいの差がある。シェーグレン症候群があり口が乾いていくら丁寧に歯磨きをしても虫歯になっていたがそれがなくなった。更年期症状(ホットフラッシュ)も出なくなり、リウマチ薬も飲んでいない。リウマチと更年期を併発している方は意外と多いが鍼灸施術は効果的である。